応用問題 No.19
@決算において売上原価の仕訳を行う。期首商品50円期末商品60円、当期純仕入200円である。売上原価勘定を設ける。
売上原価50
売上原価200
繰越商品60/
繰越商品50
仕入 200
売上原価60
A3日前に当座預金へ振込まれた500円は売掛金の回収であることがわかった。仮受金で処理していた。
仮受金500/
売掛金500
B商品200円を現金で仕入れた。なお引取費用30円は現金はらい。
仕入230/現金230
C支払手形900円の代金が当座預金口座から引落とされた。残高は800円しかなかったが、借越契約が結ばれていた。当座勘定のみの一勘定で処理。
支払手形900/
当座900
D上記Cの後、決算を迎え、当座残高は借入金とした。
当座100/
借入金100
E小口現金について次の報告を受け、報告と同時に小切手を振出して、補給した。
通信費500円、雑費20円、光熱費100円。
通信費500
雑費20
光熱費100/
当座預金620